総角 羽織の両褄をもち足をひろげ左右をみる。帯にはさむ振り、丹前六法でつかう
足拍子 足で拍子をふむ
綾色気 両手を綾取風に交差させて肩も使い手は口元
綾ざし 両手を上下対象を指す
綾とんぼ 扇子を二つ使用 一つの扇子は頭を超えて反対側へ飛ばし、同時にもう一つの扇子を下で
反対の手にもちかえ手をあげて投げた扇子をとる
綾突き袖 両手を交叉させ反対の袖先にいれる
綾紅葉 両手を交叉させ顔の前にもってくる恥じらいの表現
一束 両足を揃える
衣紋つくろい 右手突き袖 左突き袖
帯取り 右鬢小手から手を返して右後帯帯、同様左鬢小手から返して左後帯へ
袖の中の手の形     
童袖 袖の中の手をあけの形で耳の下くらいまでもってくる。
娘袖 袖の中の手は舞の手袖先やや高め。
姫袖 袖の中の手は舞の手袖先やや低め。
娘やぞう そでさきが10〜12cmくらい下がるくらいのところまでにぎりてにした両手を袖の真ん中くらいまでもってきて胸でにぎりてをかさねる
つき袖 人差し指と親指で袖口の山を持つ。他の指は袖の中に入れる。
わし手もち わし手にして四の手で袖口をおさえる
袖を胸で抱く    
かさね童袖 袖を高めに肩を抱くように重ねる
かさね娘袖 胸を抱くように着物の衣文に合わせて左が上。
ふところ手 両袖の中にてを入れ娘役の時は乳房の上に両手をのせるひじで胸を抱く。年増は乳房の下に両手を置きひじも脇につける。
禿袖 袂の下の方を持つ〔両手〕
かさね禿袖 袂を胸で抱き合わせる。役柄の年代で重ねる袂の高さが違ってくる。